ポケモンメモ

ポケモン対戦(主にシングル)に関することを書きたいときに書きます。

第33回シングル厨使用構築<ペンドラーエーフィ>

 初めまして、ツートンです。2016年5月1日に行われたシングル厨の集いというポケモンの対戦オフに参加しました。簡単にですが使用した構築紹介しようと思ったので書きます。HABCDSの略称を使っています。

 

<パーティー紹介>

自分が使われて嫌なポケモンや並びを寄せ集めた感じのパーティーで、カバドリとバトンパを組み合わせてみました。

カバルドン@さらさらいわ 腕白HD振り

 実数値 215‐133‐151‐×‐124‐62(S個体値は妥協してます)

 技構成 あくび 地震 氷の牙 ステロ

 氷4倍相手に打点がほしくて氷の牙を採用。

 

ドリュウズ@ふうせん 意地っ張りHAS振り

 実数値 199‐205‐80‐×‐85‐127

 技構成 剣舞 地震 アイへ 岩雪崩

 浮いてるポケモンがいないので持ち物はふうせん。

 

ガルーラ@メガ石 意地っ張りHAS振り

 実数値 187‐161‐100‐×‐100‐136(メガ前)

     187‐194‐120‐×‐120‐146(メガ後)

 技構成 やつあたり 地震 岩雪崩 身代わり

 メタモン意識のやつあたり。バシャと初手対面したらほとんどバシャが守ってくるの でその時のための身代わりを採用。

 

ライコウ@ひかりのねんど 臆病CS振り

 実数値 165‐×‐88‐167‐120‐183(非理想個体)

 技構成 光の壁 リフレクター めざ氷 放電

 

 

ペンドラー@メンタルハーブ 陽気HBS振り

 実数値 167‐120‐133‐×‐89‐155

 技構成 守る 鉄壁 むしのていこう バトンタッチ

  むしのていこうを採用してるので臆病の方がよかった(厳選やり直すのが面倒だった)。1加速で意地スカガブを抜けるので起点にできる。特殊ポケモンが相手でもむしのていこうでとくこうを下げて無理やり耐える。

 

・エーフィ@残飯 控え目HBS振り

 実数値 172‐×‐108‐166‐116‐134

 技構成 瞑想 朝の陽ざし マジカルシャイン アシパ

 H全振り、1加速でメガゲンガ―まで抜けるS調整、残りはBに。

 

<基本選出・使い方>

ライコウペンドラー、エーフィ

ガルーラペンドラー、エーフィ

カバルドンドリュウズガルーラ

レートではこの3つの選出しかしてません。

 カバドリだときついポケモンスイクンジャローダ、水ロトムマリルリなど)が相手パーティにいる場合はペンドラーエーフィを選出するようにしています。

 ライコウで壁を貼りペンドラーで積んで、エーフィにバトンタッチして全抜きするのが理想です。

 もしくは先発ガルーラで場を荒らしてからペンドラーエーフィで倒していくのもいいかなと考えました。

 負けるときは大体決まっていて、積みが不十分なままエーフィにバトンしてしまう、急所に当たる、バシャーモに先に加速される、クチートギルガルドに剣舞を積まれるなどのパターンが非常に多いです。

 

<まとめ>

 1次予選はドリュウズブロックで午前6‐0で終わって「あと1回勝てば予選抜けできるなあ」と余裕見せていたら、午後3連敗して結果6‐3になり予選敗退になってしまいました。午後の3敗の内訳は、ねむカゴ瞑想クレセリアを先に展開されて負け、ラティオスのシャドボがエーフィの急所に当たって負け、メガバシャに先に加速されて負けとなりました。予選3位でミドルリーグに進みましたがそこでもバシャにやられてしまいました。バシャ嫌い。

 前回のシングル厨では1‐8と全く勝てなかったので、今回の戦績には満足しています。

 ちなみに予選とミドルリーグ合わせて10戦しましたが、全戦ガルーラペンドラーエーフィを選出しました。カバドリライコウの出番はありませんでした。やっぱりガルーラは強いし頼りになります。

 最後にドリュウズブロックとミドルリーグで対戦してくれた皆さん、シングル厨の運営の皆さん、本当にありがとうございました。充実した1日でした。